昭和49年2月13日生まれ
幸流小鼓方職分
重要無形文化財総合指定保持者
公益社団法人 能楽協会神戸支部所属
一般社団法人京都能楽囃子方同明会所属

幼少時代 父の指導を受ける (福岡)
9歳 18世 幸流家元・幸正悟師の元で修行を積む (福岡)
27歳 人間国宝曽和博朗師の元に内弟子に入る (京都)
28歳 「猩々乱」・「石橋」を披く
33歳 「道成寺」を披く
35歳 「翁 頭取」を披く
現在は幸せなことに、舞台や指導活動に多忙な日々を過ごしております。
小鼓だけでなく、謡いや大鼓など
能に関する知識は豊富に学んでまいりました。
長年に渡り、多くの初心者から上級者のお弟子さん方を見て参りましたので
ご自身で気づかない部分を見抜き、なぜ出来ないのか、
優しくわかりやすくポイントをお伝えいたします。





幸流小鼓方 古田知英が主催する小鼓教室です。
私は小鼓の魅力を多くの方に知っていただき、
日本の誇れる伝統文化を現代へ継承してまいりたいと思っております。
Our pride is our own culture. NOH kotuzumi-JAPON

小鼓は、声をお腹から出す、姿勢ただしく集中して頭を使う、リズムに乗る
柔らかな手の使いで芯をとらえる。など、脳の活性化や、心身のリフレッシュ、
所作の美しさにつながります。
もちろん普段着でお稽古をしていただけますが、
これを機会に着物にご興味を持たれるお弟子さんが多くいらっしゃることも
大変うれしく感じております。


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